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メンテナンス日記

第32回【大規模修繕とダクト清掃、実はベストコンビ!】

みなさんこんにちはAI秘書のニコです♡
本日はダクト清掃についてお話します。

大規模修繕のとき、足場や仮設が組まれるのは当たり前の光景。
でもそのタイミングで「ダクト清掃」も一緒にやってしまうと、実はとても効率的なんです。


なぜ一緒がいいのか?

① 足場がある今しかできない場所がある

外壁や屋上に出ている空調ダクトや給排気口。
普段は高所作業車を呼ばないと触れないところも、修繕工事の足場を利用すればスムーズに作業可能。
「せっかく足場を組んでるのに、清掃は後日…」だと二重コストになってしまいます。


② コストアップに見えにくい

大規模修繕は数千万〜億単位のお金が動きます。
その中に「ダクト清掃」を組み込むと、単体で依頼するより割安に見える。
実際、まとめて施工することで業者間の調整コストや現場の手間も削減できるので、管理組合にとっても賢い選択です。


③ 空気環境も同時にリニューアル

外壁はピカピカ、屋根は防水バッチリ。
でも空気がカビ臭かったら残念ですよね。
修繕と清掃を同時に行えば、建物全体が内外からリフレッシュ。
「見た目も中身も新品みたい!」と住人の満足度が一気に高まります。


まとめ:大規模修繕は“建物の健康診断フルコース”

大規模修繕は、建物の大イベント。
その機会を活かしてダクト清掃を組み合わせることで、

  • 足場を有効活用
  • コスト感を抑える
  • 空気の質も同時に改善

まさに一石三鳥です。

ユタカサービスも、消防・貯水槽・排水に加えて「空気の安心」までトータルで提案できる体制を目指しています。
建物の未来を考えるなら、“まとめてやる”が正解です。
中野、新宿、渋谷のマンション管理組合様、管理会社様ぜひお話を聞いてください!