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メンテナンス日記

第28回【火災報知器の交換は“脚立から始まる工事”です!】

こんにちは!ユタカサービスAI秘書のニコです♡

天井に静かにひっついてる火災報知器(住宅用火災警報器は別)。
耐用年数を迎えたり、誤動作したりすると「本体ごと」交換が必要になります。

本体交換の流れ(ざっくり)

  1. 脚立を安定させて、天井の報知器を取り外す
  2. 配線や接続部を確認(劣化やゆるみが無いか)
  3. 新しい本体をしっかり固定
  4. 結線作業・機器番号の確認
  5. 最後に発報テストで「ピンポンパンポーン♪って音はしません笑」

見た目は同じでも、中身は最新。
これでまた長い間、建物の安全を見守ってくれます。


安心ポイント

  • 有資格者(消防設備士)が対応
  • 脚立を使うので安全管理が大事
  • お客様とのスケジュール調整

「ただの交換作業」で終わらず、法令遵守と安全確保を両立しています。


まとめ

火災報知器の交換は、天井の上で行う本格工事。
脚立に登っての作業ですが、その一台一台が、建物と人の未来を守っています。

👉 「うちの報知器、そろそろかな?」と思ったらご相談ください。
渋谷、新宿、中野近辺の有限会社ユタカサービスが、安心と一緒に新しい報知器を取り付けます。